東京キャンピングカーショー2017でキャンピングカーのトレンドを見た!

こんにちは、ゆう吉です。

去る7月1日、東京ビッグサイトで開催された東京キャンピングカーショー2017へ行ってきました。

東京キャンピングカーショー2017

東京キャンピングカーショー2017

スポンサーリンク
レクタングル広告大

東京キャンピングカーショー2017に行ってきました!

キャンピングカーショーを訪れるのは2016年2月のジャパンキャンピングカーショー以来、約1年半ぶり。

前回のイベントでの商談をきっかけにハイエースを購入しました。

今回の訪問は息子くんのリクエスト。すっかりキャンピングカー好きになってしまった息子くん。開催の情報を入手してアピールしてきました。

うちのハイエースにも若干手を入れたい部分があり、参考になるかもと家族で出掛けることに。

以前よりも身近になったキャンピングカー

キャンピングカーの人気は年々高まっており、今回の東京キャンピングカーショーもとても賑わっていました。

東京キャンピングカーショー2017会場

かつては経済的にゆとりのある人だけが所有できる贅沢品だったキャンピングカー。

近年は引退した団塊の世代が夫婦で余生を楽しむために購入するケースが増え、車中泊ブームも手伝って右肩上がりの市場になっているようです。

サラリーマンにお勧めのキャンピングカー事情

キャンピングカーはそのベース車両によっていくつかの種類に分けられます。

サラリーマンにとって1番現実的なのは『バンコン(バン・コンバージョン)』とよばれるタイプ。

ハイエースベースのバンコン

ハイエース(トヨタ)やキャラバン(日産)を代表とする“バン”をベースとしたキャンピングカーです。

軽自動車をベースとした『軽キャンパー』も好調なキャンピングカー人気の大きな担い手ですが、ファミリーで使用するにはキャパシティーの問題が解決出来ず、役不足。サラリーマンを隠居した夫婦であれば選択肢に入るでしょう。

変わりゆくバンコン市場

しかし、バンコン狙いのサラリーマンにも若干の逆風が吹いています。

理由は2017年7月の保安基準改正に伴い、横向きシートの設置が禁止になったこと。

乗用との併用を重視したいサラリーマン層のニーズは、乗用登録(3ナンバー)のライトなキャンピングカーに集まりがちでした。

乗用を重視しつつ就寝スペースを確保したい。そんな希望に答えるレイアウトには、必ずと言っていいほど横向きシートが採用されてきました。

我が家の愛車もそうですが、ハイエースワゴンなどの3ナンバー登録車は、横向きシートをうまく活用して10名乗車と就寝スペースの両方をキープしていました。

しかし、横向きシートが使えなくなった今、これに対する代替策が見つかっていないようです。

その影響からか、今回のショーの中心は本格的なキャンピングカーである、シンクやガス台を備えた8ナンバー登録車がほとんどでした。

大型化、そして少人数化されるキャンピングカー

そんな中、勢力を拡大しているのが大型かつ少人数向けのキャンピングカー。

バンコンでは、フィアットの『デュカト』ベースのとても大きなモデルが多く出展されていました。

大型のバンコン

ハイエースよりも遥かに大きいのですが、乗車定員は4名。その分内部は高級感に溢れ、ゆとりあるレイアウトになっています。

こちらはサラリーマンにはとても手の届かない価格設定。溜め息しか出ませんでした…

その他、最も多く出展されていたキャブコン(キャブ・コンバージョン/トラックベース)なども同じような傾向にあるようです。

これら、少数定員のモデルはファミリーよりも夫婦に狙いを定めているようでした。

他にも魅力的なキャンピングカーが盛りだくさん!

その他にもいくつかのモデルをご紹介。

まずはバスをベースとしたバスコン(バス・コンバージョン)。

バスコン

かなりの少数派ですが、こんなモデルも展示されていました。もともと二十数名乗りのバスがベースですが、なんと定員は6名。

贅沢なモデルです。

ボディもカットしておらず、剛性の面もあんしんです。

続いてはキャンピング・トレーラー。

トレーラーハウス

トレーラーハウス内部

こちらは牽引で引っ張るタイプですが、みなさんどこに停めているのでしょう??

ここまで来るとほぼ家です。

サラリーマンには縁がないモデルですね。

サラリーマンの希望を繋ぐバンコンは果たして!?

車中泊の流行とともにブームを引っ張っていたライトなキャンピングカー。

保安基準の改正に伴ってその勢いは止まってしまうのでしょうか。

ビルダー各社は貨物登録(1、4ナンバー/5名乗車)のバンコンに力を入れていくと思われますが、乗り心地の悪さや毎年車検になってしまうなどの越えなければならないハードルが多いのも事実です。

今後はこれらの問題をカバーできる魅力のあるモデルが求められるでしょう。

是非ともサラリーマンにも手の届くライトキャンピングカーを作り続けてほしいですね。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

それでは、また!